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STORYみっちゃんと広島

MICCHAN’S HISTORY

広島のお好み焼の生みの親
“みっちゃん”こと
井畝満夫(いせ みつお)

戦後焼け野原だった広島の街の復興とともに、

お好み焼のカタチが出来上がるまでには
数々の歴史があります。
その物語の中心的な人物であり、
広島の街に「お好み焼」を誕生させた

“みっちゃん”こと井畝満夫(いせ みつお)。
広島の街にお好み焼を生み出した一人として、

半世紀以上の歴史を語り継ぎ、
広島のお好み焼文化を守り続けています。

Our countless history of “Hiroshima-style Okonomi-yaki” had created with a recovery of Hiroshima-town after the war. Mitsuo Ise, know as “Micchan” and “original” of Hiroshima-tyle Okonomi-yaki, takes a place for the leading part of our history. As one of “original”, he has maintained the culture of Hiroshima-style Okonomi-yaki for over half century.

IDEA

みっちゃんの発案

一味違う広島お好み焼。
みっちゃんが発案した作り方、
特徴や食べ方などは、
今では“広島のお好み焼”として
広く知られています。

IDEA1 お好みソース IDEA2 キャベツともやし IDEA3 そば入りお好み焼 IDEA4 ヘラで食べる IDEA5 木製の柄のヘラ

お好みソース

               

ウスターソースを作る過程のドロドロした沈殿物を見て「これはお好み焼に合う!」とひらめき、片栗粉を入れてとろみのある『お好みソース』を生み出しました。

キャベツともやし

ネギの代わりにキャベツを入れたところ、ボリュームも出て美味しくなり、モヤシを入れてみるとキャベツとの相性はバッチリ。定番の組み合わせとなりました。

そば入りお好み焼

屋台で「お好み焼」を食べていた“みっちゃん”が、焼きそばの上にお好み焼をのせてみたのが原型となり、具の充実とともに丸いお好み焼に形も変わりました。

ヘラで食べる

屋台では、皿を洗うために水を汲みに行かなければならず、割り箸も高価な時代。鉄板の上でヘラを使って食べれば、どちらも使わなくてすむこのスタイルを“みっちゃん”が考案。

木製の柄のヘラ

               

創業当時は、熱くなる金属製のヘラの持ち手に布を巻き付けて使用していましたが、すぐに汚れてしまうので、木の板を取り付けることを思いつきました。

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